glee
私にいつも元気をくれるドラマ、それがgleeです。
アメリカで2009年よりスタートしたドラマ。
今年の3月にシーズン6を終え、ついに完結しました。
アメリカのオハイオ州にあるマッキンリー高校のgleeクラブ(踊る合唱部)が舞台の、ミュージカル形式のドラマです。
主人公は一応いるものの、基本一人ひとりの深い描写は少なく、群像劇らしくフラッシュの様に個々の描写を繰り広げていきます。
劇中には、一話につき4-6曲も楽曲が出てきて(しかもたいていフルサイズ!)、アカペラをやってる私としてみれば憧れの的なんです(`ω´)
高校まで洋画すら見たことなかったし、外国人の顔なんて区別つかない…って思っていた私がどうして見るようになったかというと
学校の図書館の動画視聴コーナーにあったからなんですね(^O^)!!
一年生の後期、授業のコマが空いて暇だったとき友達にオススメされました。図書館にあるということで空きコマの時間に見ていたら…
おもしろい。
そもそもgleeクラブ(≒合唱部)を舞台にしてるので、みんなハモるんですよね!
アカペラが大好きな私はどんどんのめり込んでいきました。
空きコマという空きコマをほとんどgleeに費やし
その学期の半年間でシーズン2まで(40話ほど)見てしまいました笑
2年生になってからは図書館から学部棟が遠いにもかかわらずちょくちょく通いつめ、学校にある分は全制覇。
今はTSUTAYAで細々と借りながら見ています。
女の子が強い
gleeの特徴は何といっても女の子の強さ。見ていてすごく勇気をもらえます。自分に自信を持っていて、さながらみんな輝く星のよう。ちょっとわがまますぎる?ところもあるけれど笑
男性を翻弄する女の子たちのかっこよさがポイント高い。
強そうでしょ?笑
強くて、内なる美しさを持っているキャラクターたちが魅力です。
どっからこんな人たち集めてきたんだ
そしてみんなめっちゃ歌上手くてダンス上手くて容姿にも恵まれているんですね…
どうしてこんな人達が地球上に存在するんでしょう、アメリカ怖い。
クイン(役名)とかもう芸術品…
単純に萌える
登場人物たちは恋愛に積極的で、カップルの模様も多く描かれます。
そしてどれも萌え萌えなんです(^^)
gleeを見てるとカップル萌えしちゃいます…ため息が出ちゃうくらい素敵な画ですよね!(実際の劇中ではいろいろな恋愛トラブル(!)もあるのでそれほど綺麗には描かれてないけれど笑)
美しい…
わたしはこのカップルが一番萌えますX)
とにかくアガる↑
楽曲を聞くととにかくアガります。
gleeでは結構楽器入りの曲も多いのでガチなアカペラ!!というわけではないのですが
耳馴染みのある曲がアカペラ風にアレンジされてたり、ダンスが加えられていたりするとテンションマックスですよね!
これがきっかけで洋楽も少しはわかるようになりました。
アカペラでは洋楽を歌っているバンドも多いのですが、「あ、これ聞いたことある!」と思った曲は大抵gleeで聴いた曲なんだと思います。笑
もちろん、本家も聴くようになります。
ステキですね。洋楽聴く人にとってはとってもとってもとってもメジャーなんでしょうけど、maroon5はカンペキこれがきっかけで好きになりました笑
おすすめはこちら↓
bad
名曲。主人公が所属するマッキンリー高校(私服側)と、ライバルのダルトン校(制服側)の勝負をミュージカル風にbadに乗せて描いた場面です。
ライバルのダルトン校が歌う中で一番好きなのはこれ!
glad you come
ダルトン校が歌うのは楽器なしの正真正銘のアカペラ!
これをやってくれるヤロバンが現れることをずっと期待してます…:D
「glee (調べたい曲名)」または「glee full」で調べたらたくさんの楽曲が出てきますよ(≧▽≦)
公式のだから安心。
gleek(glee fan)が増えますように:)