チラシのつづき
前回の記事で「チラシ」について書いたんですけど
ちょっとその続きの話をしようと思います。
今日はぐうだらしすぎたので今眠れないんです。笑
最近こんな本で勉強しています。
「広告ビジネス戦略」
広告ビジネス戦略―広告ビジネスの基礎と実践 (広告キャリアアップシリーズ)
- 作者: 鈴木準,金森努,家弓正彦
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2010/07
- メディア: 単行本
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うん、頭良さそうな本です。
ちなみにこれ、紀伊國屋書店の広告関連本コーナーで1時間も悩んで買いました。優柔不断なので…笑
ちょっと高いしね。
高い買い物はなかなか思い切りがつきません。
それで、この本は別にゼミで使うだとか授業で使うだとかではなく、完全に個人の趣味で買ったものなんですね〜。
前にも書きましたが、PR部長になったので(部員も私だけですが)、色々と勉強することにしました。
カタリバって結構大きな組織なんですよ。
1年生の最後から始めたんですけど、始めた当初はまさかこんな会社組織みたいになってるとは思わなくて!
月に何度か高校に行くんですけど(その一つ一つを企画と呼びます)、企画ごとに3人スタッフがいて
企画の2-3ヶ月前からずっと
- その日のために高校の事前調査をしたり
- アンケートをとって集計・分析したり
- 当日使うワークシートを作ったり
かなりの時間と労力を割きます。
もちろん各企画ごとに多い時では100人の大学生を連れていくので、その統率もなかなか大変です。
今現在動いてる企画チームは、企画後の事務処理仕事をやっているチームも含めて…8チームくらい?
その時点で24人もの人がせっせと働いているわけです。
そして、その企画チーム全般に関わる仕事をしているスタッフたちがいます。
私のように広報をしていくスタッフだったり、本当に沢山の人が参加するので情報を処理するスタッフだったり、
まぁ多岐にわたってたくさんの人々がいます。このスタッフは大体15人くらい。
さらに、これらのスタッフの下に数人の部下がそれぞれいます。
ね?スタッフって呼ばれる人達だけでも50人近くいるんですよ笑
スタッフ以外の人達の人数も一応言うと
300人超
です。
ドーーーン。
しかも毎回の企画で参加者が5-10人増えていきます。多い時は30人くらい新しい人が来る企画もあります。
もうなんだかうまく説明できた気がしないんですけど、そのくらい人が多いので
統率取るために運営側はしっかりと組織図を作って仕事してるわけです。
わたしはそこの運営側に何故かいるのです。何故か。
運営がやりたかったわけではないんだけど、広告がやりたかったからここにいます。
本当は違う仕事を与えられるところだったんだけど、嫌だって言って、広報ならやりたい!!!!って言って、このポストに就かせていただきましたー。
…そこまでだだこねて獲得したポジションだから勉強しなくてはいけませぬ。笑
どうしてそんなにやりたいのか?
って聞かれたら、理由は一つで
私の夢だからです。
前の記事でチラシはオワコンとか言っちゃいましたけど
私はチラシや広告が大好きで
それに関わることがが私の夢のうちの一つです。
ちなみに私の好きな広告はルミネの広告です。
心をくすぐる……。
チラシではないですけど二年くらい前にやってた村田製作所のCMも大好きでした。
大学に入る直前から、漠然と将来は広告に関わる仕事をしたいと、思っていて
でも大学入ってからアカペラサークルに入会してすごく充実した毎日を送っていただけに
「広告業界なんて敷居高いし、コネもないし、まあ夢のまた夢だなー」って努力することをやめてしまいました。
カタリバと出会ったのは偶然でしたが
偶然入って、偶然スタッフとしてかかわらせてもらって、今こうして偶然広告に関わる仕事をやらせてもらっている。
なんだか夢が現実になった気がしませんか????私はワクワクです(^^)(^^)(^^)
偶然の産物。笑
就活するとき、本当にこの業界に志望するかはわからないです。この業界に入ることが夢ではないので…。
だから今やってることだけで満足するかもしれないし、激務に耐えられないかもしれないし…
だけど試しにやってみるチャンスを貰えて、俄然やる気です!
私の夢は広告業界に行くことじゃなくて
「ヒット商品・流行を作ること」
ですからね(^O^)
わたしが将来流行をつくるぞー!!
わー、夢だ夢だ。笑